これは2020年に東根の皆さんと
地域振興を目指して立ちあげた活動の名残です
今後は温泉町の活動へ引き継ぎたいと思います。
未来に持続可能な地域を目指し
T 目標 新時代に対応した持続的な地域振興をめざす。
短期目標
・RPGアプリと各事業所のサイトを連動させ、アフターコロナにおいて
地域の観光・文化価値を高めて観光物産を振興させていく。
長期目標
・次世代の産業従事者を組織化し、持続的な地域産業を充実させ
地域と連携して地域産業に従事する後継者を育成していく。
U 方策
短期活動
@地域の文化や観光を題材としたRPGアプリを作成運用する。
A地域各所サイトと連携と活用していく。
長期活動
@若手の地域産業従事者が活躍できる組織を立ち上げて活動を行う。
A地域の子供たちと地域産業の関心を高める制作活動を行う。
プロダクトY 組織概要
T 目的
地域民が集まり、次世代における地域産業の充実をめざす。
U 活動
・サイト制作等を通じ広報を行い、地域産業振興に貢献する。
・地域産業を充実させる組織つくりと活動を充実させていく。
・コンテンツ制作等で次世代の産業従事者を育成する。
山形ウェルカム企画 プロダクトY 代表 義 亙
地域と共に地域の制作をと始めた活動です。戸沢村角川では地域の物語を聞きとり「角川竜伝説」(文部科学大臣賞)を制作しました。また大学生や中央の制作者と制作委員会を組織し中学生の原画を活用してRPGアプリ「出羽風土記」(文科大臣賞受賞)や「出羽の歩み」(アジアDA賞受賞)を制作しました。
また「鮭川の民話を作る会→山形で広く交流する会」を組織し、鮭川村で中学生や保護者と共に民話のアニメを制作しました。これらの子供たちののアニメ群はアジア子ども映画祭でノミネートされたり文科大臣賞を受賞しています。
2017頃から村山地方の地域に根ざし、子供たちと地域のための制作物を模索して山形市と相談の上霊石町内会を仲介していただき、霊石・東根民話の会と共に山形市の伝承「霊石よなき石」(大日本図書賞)を制作しました。民話の会から仲介頂き、東根温泉の方々や東根市の各所と相談を進めていくうち、村山市・東根市の市議の方々と地域振興について話し合いをするようになってきました。その中で若手制作者とも交流を行い「プロダクトY」の立ち上げ準備をしています。地域の未来の礎になるためこのサイトと三つのアプリを制作しました。
東根・村山の方々と共に地域振興と持続的な地域を目指し、活動に至っています。